途中まではいい感じの本でしたが、第4章(最終章)とあとがきが気に入りませんでした。
第1章では、IS(イスラミックステイト)の話から始まりました。
二人の人物、池上彰氏と佐藤優氏の対談を文字にしたものです。
第3章までは、佐藤氏の述べるソビエト連邦での無神論時代の神学などからの、主にキリスト教での現代事象の解釈が対談で書かれてます。
第4章の終わりで、日本の神道が国家神道になる恐れがあること等、なんだか私の肌感覚ではこの考え嫌い、という論調が書かれてきました。
私は、日本の立憲君主制を信望するし、天皇は好きだし、神社仏閣は普通に大事だと思っています。
3章までの論調には賛同しますが、4章の持って行き方がちょっと嫌でした。
まあ、それはそれとして。
昨日今日で2冊読み終わりました。
積読本が2冊減りました。
これはよかったです。
あと2冊の歴史の概説書は、後日にします。
次は、1年前に買って放置している田家康著「気候文明史」を読もうと思います。
野球は歓声が上がったところだけ見ました。
本を読む方に集中しました。
今、7回裏で、2対1です。
今日は勝つといいです。
第1章では、IS(イスラミックステイト)の話から始まりました。
二人の人物、池上彰氏と佐藤優氏の対談を文字にしたものです。
第3章までは、佐藤氏の述べるソビエト連邦での無神論時代の神学などからの、主にキリスト教での現代事象の解釈が対談で書かれてます。
第4章の終わりで、日本の神道が国家神道になる恐れがあること等、なんだか私の肌感覚ではこの考え嫌い、という論調が書かれてきました。
私は、日本の立憲君主制を信望するし、天皇は好きだし、神社仏閣は普通に大事だと思っています。
3章までの論調には賛同しますが、4章の持って行き方がちょっと嫌でした。
まあ、それはそれとして。
昨日今日で2冊読み終わりました。
積読本が2冊減りました。
これはよかったです。
あと2冊の歴史の概説書は、後日にします。
次は、1年前に買って放置している田家康著「気候文明史」を読もうと思います。
野球は歓声が上がったところだけ見ました。
本を読む方に集中しました。
今、7回裏で、2対1です。
今日は勝つといいです。